ちょっとしたお話①


2020/6/16

ちょっとしたお話①

 
 
何年か前の話ではありますが、今も残っているので、文章にしておきたい。と思い書いていきます。^^
一度で書けないので、分けて書きます。
 
仕事の帰りにいつものように、博多駅前で、バスに乗った。
博多駅は始発のバスも多く、私が乗るバスもやはり始発のようで、空いてる席が多い。
私は空いてる席にゆっくりと座った。
バスは次のバス停に向かい動き出した。正確な時間は覚えてないが、夕方になるごろの時間だったと思う。ちょうど、夕方の混む時間帯になるごろだった。
そのせいか、次のバス停で、乗る乗客は多くバスはすぐに乗客でいっぱいになった。
気が付いたら、私の座るすぐ横に年を老いた老婆が立っていた。
私は席を譲ろうと(韓国では老人に席を譲るのは習慣?当然?のことでもあるので自然に体が反応する((笑))”私が座ってください”と言いながら、席を立とうとしていたら、その老婆は”いいから、すぐに降りるし、大丈夫”と私の肩を抑えて座るようにと言った。
 
②に続く。。。
 



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